So-netから、飛燕減肥茶の取り扱いを中止するようにとのメールが来ました。
飛燕減肥茶が、薬事法に抵触しているということです。
調べると、
中国製のダイエット茶「飛燕減肥茶」に、薬事法に指定され、下剤として用いられている医薬品の「センナ葉」、含有成分の「センノシド」が検出されました。
という情報を見つけました。
センナ葉は腹痛や下痢・吐き気などの症状を引き起こす可能性があると指摘されています。
今のところ、健康被害の報告はありませんが、未承認医薬品として厚生労働省に報告されたようです。

飛燕減肥茶は「センナ」という成分を含んでいるので、薬事法では「医薬品」扱いとなり、医薬品の輸入販売業の許可をうけなければ、業としては輸入できませんが、個人輸入については許可は必要ありません。

So-netでは、健康被害の可能性がある商品については、薬事法等の適用の如何を問わず、取扱いを控えるよう、加盟店に求めています。
取り扱いを続行すると、So-netの加盟店を退会させられますので、大変残念ですが、取り扱いを中止しました。

追記:
その後、So-netが2008年8月31日にサービス終了しましたので、飛燕減肥茶の個人輸入代行サービスは再開しています。

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